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2008年01月20日

二夜連続ドラマスペシャルのだめカンタービレinヨーロッパ二夜 Last

のだめリサイタルが終わって仮装パーティ。
千秋はのだめと共に歩むことを決めてキス。
最後は千秋のヨーロッパデビュー・タクト。

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のだめカンタービレ in ヨーロッパ

2008-05-09

出演者情報 第二夜
http://edens.seesaa.net/article/77906183.html

ピエール「みなさん、今年も我が音楽祭に
 来てくれてありがとう!
 それでは。
 初めまして、ウォルフガング!」
一同「ウォルフガング!」

千秋「なぜ俺たちまでこんな格好を!?」
黒木「でも当時の仮装なんて
 なかなか経験できるものでもないし。
 燕尾とそんなに違わないよ」
千秋<違うだろ!?>

執事「では演奏する方はこちらにどうぞ」
千秋「はぁ!? 俺は指揮者で演奏はまるで」
執事「バイオリンが堪能だと聞いております。
 のだめさまから」
千秋<のだめ!>
千秋「あいにく楽器を持ってきてないんで」
執事「わたしのバイオリンをお貸しします」
千秋「あんたが弾けばいいだろ!?」

フランク「それにしてもターニャ、
 いつにも増してすごいね」
ターニャ「当然よ。この城の
 マリー・アントワネットになってやるわ」
フランク「はっ?」
ターニャ「このパーティには
 城主の息子も来てるはずなのよ!」

ピエール「紹介しよう、魚ちゃん!
 こちらが我が息子のロマンだ」
のだめ「ああ、どうも、初めまして」
ピエール「独身なんですよ。
 今、お嫁さん募集中ですよ」
ターニャ「はい! はい! はい!
 わたくし、のだめの友人で…」
ロマン「おや? 君は残り7ユーロ」
ターニャ「リサイタルの受付!?
 終わった…。わたしのパーティが」

ロマン「のだめさん。今日は
 すばらしい演奏をありがとう。
 僕はすっかりファンになったよ。
 ぜひまたここで
 リサイタルしてくれないかな?」
のだめ「えっ? いいんですか?」
ピエール「うん!」
女性「じゃあわたしもお願い。
 ウチのサロンパーティでも
 演奏してくれないかしら?」
のだめ「本当に!?」
ピエール「ぜひ受けるといい!
 『芸術は人の目や耳に触れて
  また育っていくものだから』
 ってオクレールさんの受け売りだけどね」

のだめの回想、
オクレール<リサイタルで弾いてみる?
 人に聞かせたくないの?
<君は何のためにピアノを弾いてるの?>

のだめ「ありがとうございます!
 どうもありがとうございます」

ターニャ「ふん。どうせわたしなんか
 ピアノがなかったらロシアから出てきた
 ただの田舎娘よ」
黒木「だったら君も、演奏して
 アピールすればいいじゃないか」
ターニャ「はあ!?」
黒木「僕も少し前まで君と同じだった。
 異国の孤独に耐え切れず、
 逃げ出そうとしてた。
 でも恵ちゃんの演奏を聴いて
 勇気をもらったよ。
 やっぱり音楽は、世界共通なんだ」

黒木「一緒に『オーボエ四重奏』をやりましょう」
弦楽器奏者を見つけて声をかける。

♪『モーツァルト オーボエ四重奏』

演奏する黒木を見て、
ターニャは心を揺れ動かされる。

♪〜

のだめ「あっ。先輩逃げてる」
千秋「やってられっか。こんな格好。
 お前よくこんな服でリサイタルやったな」」
のだめ「それよりのだめ、
 お仕事が舞い込んだんです。
 サロンパーティと、
 ここでまたリサイタル! すごいでしょ!?」
千秋「へぇー。すごいな」
のだめ「モーツァルトの言ったとおり、
 旅はしてみるもんですねぇ」
千秋「ちょっと意味、違うと思うぞ」

のだめ「どうでしたか? のだめの初リサイタル」
(沈黙)
千秋「すごく…。
 心臓に悪かった。
 ふざけんなバカ!」
のだめ「ううっ!?」
千秋「なんだよ、あのラヴェルの出だし。
 殺す気か!?
 (ふさぎこんでしまったのだめに)
 でもまあよかった。
 泣けた」
のだめ「てぃひひひー。
 じゃあ、次は先輩の番ですね。
 先輩もこんな服を着て
 ヨーロッパーデビュー
 してみたらどうですか?
 さあアンドレイ!(記念写真)」
千秋「誰がアンドレイだ!?」
のだめ「アンドレイ…」
千秋「お前、まさか!?」
(デジカメを奪う)
のだめ「あっ! むきゅっ!」
千秋「ひいっ!? 何だ!? これ」
のだめ「むきーっ!」

# このシーンのむきゅやむきーが可愛らしい
# のだめラブリー

フランク「はっ!? 何あれ? ケンカ?」
リュカ「じゃれてるだけだよ。
 子供には分かんないだろうけど」
フランク「かっ…。
 ほら。でも土下座してる」
リュカ「ドゲザ?」
フランク「あっ! ひどっ!」
 あっ。はい。子供はここまで」
リュカ「えーっ!? あとちょっと」
フランク「そう。僕はピアノを弾きに行くよ。
 僕はピアノを弾きに行くよ。
 『来年のリサイタルに』って
 スカウトされるかもしれないからね」
リュカ「僕が先に弾く!」
フランク「僕が先だ!」

のだめ「返してくださいよー」
千秋「やだ」
のだめ「よいしょ! ああよかったー」
千秋「あんな弾き方するなんて、知らなかった」
のだめ「うふっ。
 そりゃあずっと学校で秘密の特訓してましたから。
 あのラヴェルは少し反射がきつめというか」
千秋「はあ?」
のだめ「『キラキラ星』はどうでしたか?
 あれ、実はオクレール先生の選曲なんです。
 さすがヨーダでしょ?」
千秋「ヨーダ?」
のだめ「のだめ、これからもっと
 いろんなこと勉強します。
 またみんなに聴いてもらえるように、
 喜んでもらえるように、
 もっと練習して、
 いつか絶対ピアノコンチェルトで
 先輩と同じ舞台に立ってみせます」
千秋「お前って…」
のだめ「はい?」

千秋<日本にいるときからそうだったけど、
 いつも一緒にいるようで、そうでもない。
 一人で旅して、いつの間にか帰ってきてる>

のだめ「真…」

千秋、のだめにキスハート

千秋<それでいい。俺が見失わなければ>

2008年 正月

峰_「あけまして、おめでとう!」
(歓声・クラッカーの音)
真澄「のだめの初リサイタルも
 成功したことだし、次はいよいよ
 千秋様のヨーロッパデビューね!
 ああー! ドキドキしてきたー!」
高橋「千秋君が好きだー!」
木村「そういえば清良も
 ウィーンのバイオリンコンテストで
 3位に入賞したらしいよ」
一同「おおーっ!」
真澄「ハハハ! どうしたの? 龍ちゃん」
龍見「コンクールが終わったあとも
 何の音沙汰もないらしくてね」
真澄「はーん」
龍見「おめでとうございます! さあみんな」
一同「はい!」
真澄「電話してやりなさいよ。
 あの性格だもん。
 コンクールに入賞したぐらいじゃ
 自分からかけてこれないわよ。
 ほら」
(ケータイ)
峰_「もしもし。清良?」
清良「うん」
峰_「あの…。コンクール…。ええと…。お疲れ!」
清良「はぁ…。ダメだった。
 わたしもまだまだだなぁ」
峰_「あっ、そうだ。年賀状、ちゃんと届いたか?」
清良「いっぱい届いてて、
 どれが年賀状だか分かんない。
 留守にするって言ったのに…。
 こんなに読めるわけないし。
 字、汚いし」
峰_「ああ…。悪かったな…。
 (沈黙)
 清良?
 負けず嫌いもいいけど、
 つらいときは連絡しろよな。
 お前も、こんなにいい仲間がいるんだからさ」
真澄「ヒューヒュー! 清良! がんばって!」
薫_「あけましておめでとう!」
龍見「龍太郎の親父です!」
(励ます声)
清良「ありがと」
峰_「また、次、頑張れよ。
 まだ始まったばっかじゃねえか。
 やれるだけやってダメだったら、
 そのときは帰ってくればいいじゃん。
 ああ…。さみしいときはいつでも
 電話してこいよ。なっ?」
清良「っていうか、さみしいなんて
 ひと言も言ってないし。
 結果出すまで帰んないし」
峰_「おーおー。そうかそうか! じゃあな!」
真澄「このこのこのー!」
(冷やかす声)
峰_「うるせえよ!
 お前ら、今からミーティングだ!」
一同「えっ?」
峰_「ライジングスター・オーケストラ、
 再演に向けて本格始動だ!」
大河内「とうとうこの日がやって来たか!」
峰_「おう! とうとうやって来るんだよ!」
一同「えっ?」
龍見「いらっしゃい!」
男性たち「来たーっ!」
女性たち「松田さまーっ!」
高橋「松田さんが好きだー!」
峰_「よっしゃー!
 楽しい音楽の時間だー!」
一同「ひゃい!」

その頃、
励ましの愛の手紙を読み、
清良「ありがと」

千秋真一 ヨーロッパデビューコンサート
プラティニ指揮コン優勝者の名誉と共に。

ホールは観客でいっぱい。
(拍手)

千秋<俺も頑張らなければ。
 ずっとあこがれていた場所>

♪『ブラームス 交響曲 第1番』

千秋の指揮で演奏が始まる。

千秋<『ブラームス 交響曲 第1番』
 ブラームスが20年もの歳月をかけて
 作った壮大な交響曲。
 日本で絶望の中にいた俺を
 救い上げてくれた曲>

♪〜

<ヨーロッパに来ることも、
 プロの舞台に立つことも、
 ずっとあきらめていた>

♪〜

<たくさんの人に支えられて、
 ここまで来れた>

♪〜

クライマックス、
<精一杯の感謝を込めて、
 そしてまたここから始まるんだ。
 この曲から、また新たなステージへ>

♪〜

<さあ、悲劇から希望と救済へ>

♪〜

<喜びのコラール>

♪〜

演奏終了。
ミルヒー「ブラボー!」
(拍手・歓声)

なぜか急いで走り去るのだめ。

ステージ裏、
千秋「(タオルを)ありがとう」
係員「ユーアーウェルカム」

のだめ「おめでとうございます
 あのう、サインください。
 1番です」
千秋「お前…。
 早すぎ。
 まだ挨拶が残ってるんだぞ」
のだめ「す、すみません。
 あのう、それから…。
 先輩この前キスしましたよね?
 あれよく覚えていないんで、
 もう一度お願いします」

目をつぶるのだめ。
千秋は…。
マジックペンでほっぺに落書き。
千秋「ふん(笑)」

係員「ステージに出てください」
千秋「はい」

のだめの満面の笑み、
千秋<ヨーロッパデビュー、と同時に…>

力強くのだめを抱きしめ、
千秋<変態の森へ>

人生ゲーム、変態の森へ虹の橋がかかる。

のだめカンタービレSP CDプレゼント告知あり。

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のだめカンタービレ in ヨーロッパ [DVD]

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posted by エデン at 11:11 . | Comment(2) | のだめカンタービレ ヨーロッパ
この記事へのコメント
こんにちは、エデンさん。
大作を書き上げましたね!

私も今回書いても書いても進まず、気が遠くなりました。
初めて文字制限に引っかかり一部記事が消えて泣いた!(笑)
でも、楽しい楽しいスペシャルでした。
またいつか企画していただきたいですね。

キャスト情報大変参考になりました。
私の"Special Lesson 2-2"の記事内にリンクさせていただいたので、
ご報告しておきます。

いつもリンクありがとうございます。
1月期もどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by ちーず at 2008年01月21日 09:06
大作、まさしく!
まさかこんな字数が多いとは思わず、一夜ごとに8つの記事、合計16記事!
この第二夜の最後の頃にはかなり疲れていました(笑)
リンクどうもありがとう。うちの『その1』でリンクしているから相互リンク☆
のだめ、ぜひまた作って欲しいですね!
Posted by エデン at 2008年01月22日 01:24
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