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2007年06月23日

ホームドラマ! 第八話

長々と書いたので先にまとめ
週刊誌で悪く話題になり、清一郎の息子が尋ねてくるが
清一郎が縁を切るような態度で拒絶、
今の家で、清一郎の必要とされる想いが今の家族の大切さであり、
それは将吾の考える理想の家族像でもあった。

あらすじ
金賞を獲った翔子の絵の展示会に皆で出席し、翔子は満面の笑みで応える。
光太がおらず、探すとケーキを作っている職人の前でケーキに釘付け。
それを受け、皆でファミレスで食事をすることに。
ファミレスという言葉を知らなかった清一郎は今回で覚える。
さらに宏樹が優しく教える。
「ファミリーっていうのは家族ってことですよ(ニコッ)」。

ファミレス店員が呼びかける。
「9名でお待ちの、河野清一郎と愉快なご一家の皆さん」。
智彦が書いた(笑)

皆でメニューを決める中、
「おまえ、お子様メニュー頼んであげようか?」
宏樹は将吾にこう言われ、にらみつける!画像
子ども扱いするなという反抗に皆が笑う。

週刊誌に悪く取り上げられていることを知る。
『あのタイ・バス転落事故生存者たちが謎の共同生活』
将吾の仕事は週刊誌のせいでキャンセルされてしまう。
家には問い合わせの電話がひっきりなしにかかってくる。
清一郎が電話のジャックを抜き電話を鳴らさないようにした。

家族たちもそれぞれ週刊誌を見たり、それを読んだ人々の冷たい心を知る。

智彦は発行元の会社に足を運び、苦情を申し立てるが、
編集者にとってこういった苦情はお手の物で、話にならない。
編集室には翔子にインタビューしたあの記者がいて、
智彦は殴りかかろうとするが、
編集者にとってこれまたお手の物で、怒りを抑えて帰る。

夜、皆で話し合うが何もいい案はない。

子供ふたりの部屋、
「宏樹くんのほうは?」
「平気だよ。なんか変なこと言ってきたらぶっとばす!」
「ああ、そっか、ぶっとばす…(小声)」
このシーン、まさかアドリブ? だとしたら泉澤祐希くん、ホントにすげー!

夜遅く大人会議、翔子の風呂でいない間に、智彦が話を始める。
翔子へのインタビュー記者があの週刊誌を書いたことを皆に伝え、
内緒にしようと言う。しかし翔子は立ち聞きしてしまった。
翔子「ごめんなさい、私のせいで、私があんなことを言ったからごめんなさい画像
智彦「いや、別に翔子ちゃんのせいじゃないよ」
将吾「泣かなくていいよ。だっておまえ謝るようなことしてないだろ?」
映子が抱きしめなぐさめる。
井上真央ちゃんの泣きの演技は珍しい!?

その後、暗い気持ちを飛ばすためにも、皆で居間で布団を広げる。
とても盛り上がってしまい、子供ふたりが起きてきた。
そのふたりも参加することに。
泉澤祐希くん、布団にダイブ!

翌朝、将吾がブラインドを上げるととんでもないものを見つける。
「なんだよ、これ?」。
家の外に週刊誌を読んだ野次馬がいっぱいいたのだ。
別の記者たちが取材させてくれと呼び鈴をしつこく鳴らす。
清一郎が配線をを切り鳴らさないようにした。
記者たちはそれでも立ち去らず、窓を叩き始める。

不安な時間が流れる中、河野清一郎の息子だと言う人間が窓を叩き始めた。
中に入れると、週刊誌を見て家族に悪態をつき、父を連れ戻しに来たと言う。
清一郎は心の中で悩み、そして口を開く。
「どちら様ですか? 帰ると言われても、私の家はここですが?」。

清一郎は息子をじっと見つめ、その後自分の部屋に閉じこもった。

息子は将吾たちを問い詰める。どうやって連れて来たのか、洗脳でもしたのかと。
映子が清一郎が事故後に自殺しようとしたことを告げると、
息子は驚きつつも恩着せがましいと突っぱねる。
そして意地でも連れ帰そうとするが、部屋の扉は開かない。
「何度も言うようですが、どちら様でしょうか?」。
「何なのそれ、本気なの? 血のつながった家族より、ここを選ぶんですか!?」。
息子は怒って帰ってしまった。
清一郎は心苦しく窓から息子の姿を見送るのだった。

「あの子が悪いわけではないんです。悪いのは私なんです」

映子が清一郎と話した内容を伝える。
「家庭のことはあまり考えずに生きてきて、
 仕事を一生懸命やって、
 子供たち、息子ふたりにはちゃんとした教育を受けさせて、
 家の事は奥さんに任せていて、それが自分の務めだった。
 でも気がついてみたら、子供たちはそれぞれ自分の家庭を作っていたし、
 奥さんを亡くして、一人になった自分の居場所がなかった。

 なんかねえ、
 事故の後、家族会議みたいなものがあって、揉めたんだって、
 河野さんをどうするか、息子さんふたりとも嫌がってね。
 だから一人暮らしを選んだんだって。

 でもね、息子さんたちが悪いわけじゃないって。
 自分がそうさせてしまったんだって。
 でももう自分の人生はいらないなって思ったんだって。
 だから死のうとした。
 もういい、誰にも必要とされてないんなら、生きてても仕方がない。

 そんな時、この家にみんなで暮らさないかって誘われて。フフッ。

 私も言ったの。
 『死のうと思ったんだから何だって出来るじゃないですか。
 もう常識なんかどうだっていいじゃないですか。
 みんな失っちゃったんだから』って。
 で、河野さんが来てくれた。

 だから河野さんにとっては二度目の人生なのよ、今。
 だから息子さんのところには帰らない。そういうことなの。
 以上、報告終わり、フフッ」
智彦「でも、良かったんですかね、息子さん?」
「それは私には分からない。
 でも河野さん、ここではみんなが自分を必要としてくれているからって。
 単に年寄りとして優しくしてくれているんではなくて、
 老人としてではなくて、ひとりの人間として、
 みんなの仲間として見てくれているのが、すごく嬉しい、そう言ってたよ」

清一郎が部屋から出てきた。
「いたいんだ、ここに。
 誰にどう思われてもいい。ここにいたいんだ。
 ダメだろうか?」

将吾「ダメなんかじゃないです。河野さん、いてくんないと困るから」
「ありがとう、ありがとう(ペコリ)」

安堵の表情からグッドサイン。
宏樹が駆け寄って抱きつく!「清一郎〜!」

感動している中、再び来客。
宅急便だった。野菜や米、衣類がいっぱい。
手紙が添えられていて、同じように海外の事故で夫を失った女性からの贈り物だった。
光太の大食いもあり、貴重な食べ物の贈り物に感謝する家族たち。

その食材から将吾はバーベキューをしようと誘う。
庭でテーブルを囲み、野次馬が見る中、食事が始まった。
しばらくして映子が野次馬を食事に誘うと、野次馬は散っていく。
宏樹が小学校の友人を見つけ「来いよ!」と誘うと、
その親が止めようとするものの、友人たちは喜んで参加。
残った野次馬もいるが、楽しく食事する家族たち。

将吾、ナレーション
僕らが抱えている問題は解決したわけではないし、
世の中の人の目も変わらないのかも知れない。
僕らの選択が正しいのかどうかも分からない。
ただこれだけは言えると思うんだ。
共に暮らしたいと思える人たちがいるというのは、
なんて素敵なことなんだろう。
あゆみ、聞こえてるかな? そこから俺は見えるかな?
俺がさ、あゆみと作りたかったのは、こんな家族なんだ。

後日、将吾は断られた仕事は割り切って考え、前向きに仕事をする。
そして夜、皆の待つ家へ帰ってくる。
「ただいまー!」
「おかえりなさーい!」

とても重い内容ながら、この回が今までの中で真骨頂か。
家族は単なる血縁ではなく、
お互いの存在を認識し、必要とすることで成り立つもの。
最近の希薄な家族関係への指摘とも言える内容。

本当に重い。そんな中に光るコミカルな要素も見逃せない。
井上真央ちゃんのとても明るい笑顔、泣き顔、他のドラマでは見ないぞ。
泉澤祐希くんのアドリブかと思える楽しく深い演技、さすがだ。

ユースケさんは演技をしっかりとする中にアドリブを含んでいる感じ。
ところどころで楽しい一言がある。

田村高廣さん、セリフは少ないながらも魅せる演技をするね。

キャスト
井坂将吾(堂本剛)
秋庭智彦(ユースケ・サンタマリア)
原口仁美(酒井若菜)
長峰翔子(井上真央)
中西光太(西洋亮)
青山宏樹(泉澤祐希)
(山田明郷)将吾の会社の社長(岩槻)
(山崎一)河野清一郎の息子、河野慶一(名前は話に出てこず公式サイトに記載あり)
(半海一晃)週刊誌編集者
(村松利史)インタビュー記者、週刊誌記者
(山本直樹)ファミレスケーキ職人? 家に群がる記者?
上村愛香)ファミレス店員。『わきやくどっとこむ』のかわいい女優

新見まゆみ(紺野まひる)
遠山映子(いしだあゆみ)
河野清一郎(田村高廣)

脚本 岡田惠和
演出 片山修

4828413073
田村高廣の想い出―日本人への遺言

2006-11




posted by エデン at 13:00 . | Comment(1) | ホームドラマ!
この記事へのコメント
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Posted by ブログランキング at 2007年06月25日 20:55
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