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2007年05月20日

学問ノススメ 第四話

とても良い回。脚本家おそるべし!
予備校生五人の様々な想いが描かれる。
テンポよく、前回のセリフを活かし、新たにことわざを用い、友情と恋を表現。
そして最後はまた驚きの展開。津吹の嘘が由紀子にばれた!

あらすじ
片山の父の告別式、片山は気丈に振舞う。
徳永はどこか態度がおかしい。
片山父は子供を助けようとして交通事故に。
(徳永が関係しているのかと邪推・笑)
片山は補講のノートを津吹に貸し、津吹はプールデートを隠して申し訳なく感じる。

まひるはプールの件は隠し通すよう心配して言う。片山を傷つけてしまうから。
「本当のこと言うのがいつも正しいとは限らんと思う」

徳永は片山の補講ノートを津吹から借り、
津吹は片山の労力や近況を踏まえない徳永の態度に不満。

授業「古文で日記を書きましょう」
徳永、名指しで取り上げられる。
これちょっと意味が分からなかった。何か本からぱくったってことかな。

千秋が語る徳永の過去と変化。
小学生のときに父を亡くし、泣き崩れる母を守ると強く思ったのに、
母の半年後の再婚で、あれ以来「人の絆みたいなん信じてへん気がする」。
だから葬儀でも変だったと言う。
(徳永は母の変化を思い出してしまった、ってところ?)

片山は津吹に予備校をやめて、引っ越して就職すると言う。
教師になる夢より、家族を支えることが大事だと。(若くして大変だ!)
そんな片山に津吹はプールデートを打ち明ける。キスのことも。
片山は怒ったり幻滅したりすることなく、冷静に振舞い、応援する。
しかし、だらだらと心配する津吹に対して怒る。
「やめてくれって!そういうこと言われたら俺が一番つらくなるって分からんのか!」

まひる、言ってしまった事を知らされるが、津吹を励ます。
津吹はまひると徳永の関係を応援するが、まひるは…。
(まひるの想いの先は…、確定ですね。
 どうやら津吹という男はとても魅力的らしい。
 ダメ男を演じることの多い中尾くんだとちょっとアレね)

玲子、徳永に「君、本気で誰かを好きになったこと、ある?」と冷たく言う。
(核心を突かれる。「人の絆」)

徳永、補講ノートのトレード。
(トレードが分からん。他の生徒のノートと参考になる内容の交換か)
津吹、ついに怒って、徳永の過去に触れ、言い争い。
片山がなだめて制止。
千秋、頼もしい片山にまた惚れるが、退学することを聞きショック。

片山の最後の授業。
「刎頚の友(ふんけいのとも)」
“相手のためなら自分の首(頚)を刎ねられても悔いはない”
友情の言葉であり、思いにふける津吹。片山も心にしみた。

片山、クラブで変な踊り(笑)
まひる「さっきまでケンカしてたのに、男の子って変なの」
(いやいや、女子こそ!)

千秋、想いをぶつける。大人な片山のセリフが素晴らしい!
「お前、なんか怒ってんの?」
「別に」
「そっか。そんならいいけど」
「だいたい、やめるなんて聞いてへんし!」
「予備校のこと? だから言ったやん、さっき」
「あたしそんなん認めへんから!
 だって、そんなんおかしいやん!
 一番頑張ってたあんたが! 夢を追ってたあんたが!
 あたしらみんなふらふらしてて、
 そんなあたしらが残って、なんで片山くんが!?
 そんなんおかしい! 間違ってるよ!」

「お前はふらふらなんかしてないやろ。
 ちゃんと医者になるって夢があって…」

「してるよ! してるから、そばにいて欲しかった。
 そんなんアカンってしかって欲しかったのに。
 食堂の子供みたいに」

「あのさ、お前、この前広い海に漂ってるみたいって言ったよな。
 確かに予備校生は不安定や。漂ってるんかもしれん。
 けどな、千秋、お前は一人じゃないで。
 みんながおって…、俺もおる。
 いつだって、助けてコール聞いたらとんでくるよ」

「バカ! なにキュンとくるセリフ言うてんのよ(嬉し泣き)」

片山出発の日、
補講ノートを、津吹は実は使っていないからと、貸してやる。
(隠し事で気が引けていたことを察知していたようだ)
そして合格祈願ゴムも使っていいぞと。

見送った後、そのノートに書かれたメッセージ
「刎頚の友 津吹がんばれよ」
勇気付けられる津吹。

勉強に力を入れることにした津吹。そこへ由紀子から連絡。
「もしもし由紀ちゃん、連絡できなくてごめんね、ここんとこ色々忙しくて」
落ち込んでいる由紀子
「色々って、もしかして受験勉強のこと?
 津吹くん、嘘ついてたでしょ?
 本当は大学生じゃなかったんだね?
 (無言の津吹)
 やっぱり…。
 私のこと、だましてたんだ…(泣)」

いったいどこで知ったんだー!?画像
予備校仲間がばらすはずがない。通うところを見られた!?
まひるの嫉妬!? 漫画作家で、実はドロドロの愛憎劇が好きだとか?ぷっ。

刎頚の友、難しい言葉を出して、うまく使うよな。
ノートに書かれているのを見た時はウルウルきたよ。

片山の強く優しい心(見習いたい)、
津吹のまっすぐな心(オレに一番近い)、
千秋の明るさ、まひるの思いやり、とてもいいね。
皆の想いが心にしみた。
あいにく徳永パートは解釈しにくい。
今のままだと軽い男でしかない。今後劇的な変化が!?

「食堂の子供」前回の印象的なシーン。うまく今回に使われた!
「広い海に〜」前回の抽象的なセリフは今ひとつ響かなかった。

脚本家森山あけみ氏、「地獄少女」というドラマを書いていたらしい。
紗綾ちゃん出演、でも関東ローカルで残念に思ったドラマだ。
B000MRP2C2
地獄少女 DVD-BOX

2007-03-28

キャスト
中尾明慶…津吹淳一。西都大学を目指す予備校生

山本太一…片山隆博、関西弁。予備校仲間で高校の同級生
 ブログ記事SUCCESS STORY of TAICHI 学問ノススメ第4話
柏木貴代…榊原千秋、関西弁。予備校仲間。とても明るい
中村昌也…徳永俊、関西弁。同上。雑誌モデルをするイケメン
寺田有希…木内まひる。同上。おとなしいメガネっ子

中山卓也…津吹寛也。弟
稲森誠……津吹征郎。父
徳田尚美…津吹恵子。母

東山千恵子…谷口友香。葬儀参列の女性?

伊藤えん魔…石橋。予備校教師
伊藤史隆(ABCアナウンサー)…漢文講師

松下萌子…五十嵐玲子。京大四回生、予備校でバイト、進路指導
 ブログ記事moeco*page: 「学問ノススメ」
柳沢なな…高藤由紀子。芦屋女学院大学一年

脚本 森山あけみ
監督 小河久史(東通企画)
第四話 「父の死と友の別れ」(yahooラテ欄から)2007.05.19 24:30-25:00
普段はタイトルは新聞から。このドラマは載らないことが多い!?

学問ノススメ 第一話 学問ノススメ 第二話
学問ノススメ 第三話 学問ノススメ 第四話
学問ノススメ 第五話 学問ノススメ 第六話
学問ノススメ 第七話 学問ノススメ 最終話




posted by エデン at 10:00 . | Comment(0) | 学問ノススメ
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