岡野に捨てられ白夜へ。
現代
明日香たちは沢村とコンタクトを取る。
「目印? ロビーで一番イイ女に声かけな。それがアタシだから」
小池姉さん、サマになってるぜ。
取り調べを受ける龍は、16年の刑に服し出所すぐだった。しかし殺してはいないようだ。ずっと捜していたと言う。
かつて絡まれたヤクザに拾われ、そのスジの生活を送ったそうだ。
取り調べの刑事が二人。
お? なまり言葉がないぞ?
と思ったらあれは『セーラー服〜』か(笑)
過去
新しく住む部屋を紹介されるなど、紳士的で親切な岡野の世話になる。仕事は自分で探し、牛乳配達やスーパーでレジ打ちの仕事を始めた。
喫茶店でかかる歌『あの頃は〜、ハッ♪』当時流行っていたんだろうな。
松子は岡野に言う。
「お願いです。私を抱いてください」
岡野は既婚だが、パクッ!![]()
半年後、家を出て一年
すっかり愛人関係。
生活に落ち着き、一年ぶりに実家を訪れると…。
亡くなった父の日記を読むと「松子からの連絡なし」の一文が毎日あり、涙を流す松子。
そこへ現れた女性、弟・紀夫の妻・悦子に、借りた金に利子をつけて返そうとするが、自分の手で渡してくれと受け取ってもらえない。
妹・久美が松子を見て「お姉ちゃん」と喜ぶが松子は振り払う。
沢村めぐみ、それは伝説のAV女優だった。
松子はイジワル心から岡野を尾行「奥さんを見てみたかった」。
その後、逆に奥さんがやって来た。そして岡野に捨てられる。
「最後に僕も正直に言うよ。
確かに僕は君に好意を持っていた。
八女川に紹介されたときから、僕は君の事を。
でもそれはたぶん、愛情とは違う」
「え?」
「僕は君を自分のものにしたかった。八女川の恋人だった君をだ!
僕は最後まで彼に勝てなかった。
小説への情熱も、才能も、まるで太刀打ちできなかった。
小説家を諦めて、僕は地位と財産のために
好きでもない女と結婚した。それが彼への勝利だと信じていた!
才能では負けても人生では勝ったんだと!
ところがそこに君が現れた。
若くて、美しくて、頭の良い女性が!
信じられないことに、彼がどんなひどい仕打ちをしても、
君は彼を愛し続けた!
僕がどれだけ嫉妬に狂ったか!
僕がどれだけ惨めだったか!
八女川が死んで、僕は永遠に彼に勝てなくなった。
僕に残された方法はただ一つ、君を自分のものにすることだけだった」
「何言ってるの?
あなた何言ってるの?
あなたが言いたいこと全然分かんない」
「女の君が分かるわけがない」
「分かんないわよ!」パシッ
「あたし、死んでやるから」
「勝手にするがいい。僕にはもう関係がないことだ」
かつて守ると言ってくれて愛してくれた岡野に捨てられる。
八女川のことを想いながら手首を切るが、気づいたときには出血が止まっていた。空しく掃除する松子。
心機一転、笑顔で『白夜』を訪れ、
さっぱり脱ぎ捨て「ここで働かせてください」![]()
綾乃が名付け親として、源氏名は雪乃に。
☆
エンドロールのお楽しみNGシーン、一輝、牛乳噴けよ!(残念)
ペースダウンか。脱ぐと一部報道があり、確かに脱いだものの、谷間すら見せないのか。冒頭の回想で先週の電車CGが再び。あれのほうがすごかった。
ま、視覚的刺激はなかったけど、岡野の独白は見ごたえがあった。
☆
キャスト
川尻松子(内山理名)
龍洋一(要潤)
沢村めぐみ(小池栄子)
川尻明日香(鈴木えみ)
渡辺笙(小柳友)
汐見彬(羽賀研二)
後藤浩平(浜田学)
川尻恒造(塩見三省)
川尻悦子(矢沢心)
川尻久美(渡辺夏菜)
岡野芳枝(尾上紫・おのえゆかり)岡野の妻役、かわいい
少年時代の龍洋一(本郷奏多)
島崎聡(蕨野睦弘)
(坂本爽)浅野輝彦、白夜の従業員
(大西武志)
(七枝実)チンピラ
(君嶋もえ)AV女優(ホンモノ)
斉藤スミ子(鈴木蘭々)源氏名・綾乃
岡野健夫(谷原章介)
赤木研一郎(北村一輝)
脚本 成瀬活雄
演出 堀英樹
第三話「究極の転職!」
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