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2005年12月14日

夢縁坂骨董店 第九話

“琥珀の月 I”

「秘美子の記憶の謎」の解明篇だ。
今までのように、絶望感を抱いたゲストが骨董店に誘われるように来店し、秘美子が骨董品を与える、というような話ではなくなってしまってる。おまけに超シリアス!

骨董店に先週の男性が現れ「琥珀の月は置いてありませんか?」と言う。
琥珀の月を探して偶然この骨董店に来たようだ。
前川泰之さんが演じるのはその男性赤城陽平、誠一郎の息子だ。

琥珀の月は赤城誠一郎の処女作の絵画だ。
個展の風景画(どうやら陽平作?父の個展に展示させてもらっているらしい)は陽平の記憶の断片であり、秘美子と同じように記憶を失っている。

記憶を共有しているかもしれないから一緒に過去を探そう、と陽平が誘う。
返事をしない秘美子に続けて
「僕は自分を知らない。自分自身を取り戻したい」
と言ってこの場は去っていった。

秘美子
「魔界、私を彼と一緒に下界へ行かせてください」

魔界
「何を言っているのか分かっているのか?」

「知りたいんです。自分が何者なのか、なぜここで案内人をしているのか。彼と行けば何かが分かる気がするんです。」
「賛成できんな。」
「なぜですか?」
「下界にいられるのは24時間。どんな現実が待っていようと、そののちは案内人をやめ、必ず二つの選択をせねばならぬ。夢縁坂の頂上に登り死を選ぶか、下界にくだり現実と向き合い生きるのか。それが案内人の宿命。それでもゆくのか!?」
「真実を知り、自分を取り戻したいのです。」
「あすの午後五時、その時がくればお前はここに引き戻され最後の選択をせねばならぬ。よいな?」
「ありがとうございます。」

個展へ行くと、車椅子姿の陽平の母が来て、秘美子を見て「月子」と呼び、「月子」を忌み嫌っている。

・教会
ちょうど一年前のクリスマス・イブの晩、教会の前で事故があった。
若い男性が居眠り運転のトラックにはねられ重傷。
ちょうど陽平ぐらいの背格好。

・病院
事故で運び込まれたその男性の名前は「赤城陽平」、
もうひとり運び込まれ、名は「サワタリ」で沢渡診療所へ転院。

・誠一郎のアトリエ
秘美子は「ここに来たことがある」と言い、人を殺した記憶とダブって恐れる。
しかしそれは陽平の母が自殺を図ったのを見たことだったようだ。
母は自殺未遂の影響で車椅子に乗っている。
救急車を呼んだのは女性だった、と陽平は聞いている。
母は自殺シーンで何か言っている。「○○(おまえ?)を許しはしない」

「赤城陽平、沢渡月子」と裏面に書かれた写真を発見、
見てみるとそこには陽平と秘美子が写っている
(このシーンの音楽がかっこいい! ちょっとメタルちっく。 "GRIP INC."の1stあたりの音楽だ。)

陽平は母に聞くことがあり、秘美子は沢渡診療所へ。別行動をとり、教会で落ち合わせることに。

沢渡診療所で婦長から話を聞く
院長は海外出張中
月子は院長の娘
院長が医学生のときの写真に四人、倉田、沢渡、かみしろみつき、赤城誠一郎
同じ絵画クラブで仲が良かった
誠一郎は六年前他界
秘美子の幼い頃の記憶(?)にも生前の姿が出ている
(みどりの森の中の欧米風お墓をお参りしているようなシーンだ)
今の月子は?と聞くと
「救急病院では長くは入院できないので意識不明のままここに移送されましたが、
去年…お亡くなりになりました。」

モノローグ「私は…沢渡月子は…一年前この病院で死んでいる…」

掛け時計が正午の音を鳴らし次週へ。

なんと! 月子=秘美子かと思いきや、その月子はもう死んでいる。
でも月子=秘美子なら婦長が驚くはずだがそういうシーンはなかった…。

魔界の声色がなんとなく違った。まさか声の役の人が変わったとは思えない。いつものようなゆっくりした口調ではなかったからそういう印象を受けたのかな。

かみしろみつき=美月=月子の母のようだ(公式を見ると)。
陽平の母親役 中野良子さん。
病院のナース役は結城集さんか。


トリック、夢縁坂骨董店 夢縁坂骨董店 北川弘美 メードに変身
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posted by エデン at 00:28 . | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ
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