「ずっと好きです。」
第七話の最終回、15分拡大。
2007年12月23日(日)00:45-01:30
初恋net.com DVD-BOX
2008-10-31
<episode 3 陽に向かう(後編)>
最後の最後にキター!
すっげえワクワクする驚きの展開!
凛太郎が語る初恋。
中学生時代に放送委員のユキにホレていた。
いつしか口うるさいポニ子に魅かれ始めた。
一緒に映画制作をする中、ポニ子は転校。
同時に放送委員のユキも転校。
そう、声しか知らないユキはポニ子だった。
紺野凛太郎という名は映画の主役の役名。
本名青葉浩平。
紺野凛太郎こと青葉浩平。
龍一はかつて有希子の持っていた映画台本を見て、
青葉に連絡を取った。
青葉はその時の龍一の思いを届けるべく、
そして自身の初恋の人・有希子の書き込みから
未来を見ていないことを知って、
ユキに幸せになって欲しいと
密かに接触してきたのだった。
もうこの驚きでおなかいっぱい。
ユキの前向きになった心の変化は当然で、この驚きこそが!
他、
あの大地震、揺れを再現するのかとドキドキ。
なくて一安心。
かつて転校間際にポニ子が凛太郎に預けた腕時計、
青葉は凛太郎という名で、
そして喫茶店に忘れ物として、有希子に返却。
最後のセリフ、
有希子の初恋相手も青葉だったそうだ。
青葉、現在、なんか病気で入院している。
凛太郎の書いていたユキの寝込んでるシーンは彼だったか。
で、最後、眠ったままだけど、ちゃんと生きてる?
思いを届けられて満足してあの世へ…?
青葉を演じるのはU.K.さん。
U.K.発ブログ : アスカラデス
明るくて面白い人。たしかスラッシュ好き。
凛太郎の声は全部彼だったらしい。
なぜ標準語?
それは有希子が大人になって大阪に来ただけで、
中学時代はどこか関東だったようだ。
『シーズンI 終了』ということで続編が!?
このドラマ、言葉が回りくどかったり、ちょっと分かりにくかった。
最後のこの驚きだけはものすごく満足☆
キャスト
野村有希子……(伊藤裕子)ユッコ、映画館従業員
ポニ子(中学時代の有希子)…(谷村美月)過去、なんとユキ
紺野凛太郎(青葉浩平)…(U.K.)現在、凛太郎は映画の役名
紺野凛太郎(中学時代)…(山崎将平)過去、青葉
川田龍一………(尾上寛之)過去、有希子の忘れられない人、パン屋の龍ちゃん
田口真樹夫……(立川貴博)現在、映画館支配人
美少女(DJリナ)…(咲世子)過去、放送部員ユキと青葉が思い込んでいた
時計店・店主…(道上洋三)
──────────
以下四人、今回出ていないっぽい。
(堀あかり)現在、映画館従業員
(加東希望)過去、龍一の友人、マユミ
(竹山あけ美)過去、龍一の母
(高瀬リエ)ポニ子のクラスメイト?
──────────
緑子……………(野村佑香)
紅子……………(わかぎゑふ)べにこ
脚本 小原信治
挿入歌 「陽に向かう」戸田康平
監督 西岡健太郎(高木商店)
忘れられない恋のうた ~Sweet & Bitter~
2005-03-19
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