時任三郎さん主演、
スペシャルドラマ『美ら海からの年賀状』
http://www.fujitv.co.jp/churaumi/index2.html
2007年12月14日(金)21:04-22:52
あらすじ
冒頭、2008年元旦、年賀状をきっかけに、
館長の娘が思い出を振り返る。
2001年(平成13年)、沖縄の水族館長が大々的なリニューアルを計画。
ジンベエザメ複数展示の大きな水族館だ。
誰もが不可能だという中、
館長は明るく前向きな気持ちで突き進む。
北海道の病院生活の少年は
命で例え話をして不可能なんてないと言う館長に
そんな計画は無理だと手紙を送り、
交流が始まる。
2002年11月1日、『沖縄美ら海水族館』完成。
少年は交流の中で前向きな影響を受け、沖縄へ行こうとする。
しかし道中で倒れてしまう。
その後、同じく前向きな影響を受けた娘が少年のもとを訪れ、
体調が良くなったら来て欲しいと励ます。
その後、少年は沖縄へ。
館長と初対面、水族館内を案内される。
少年、成功確率半々の手術を受けることに決める。
そして2008年元旦、
少年に年賀状が届けられる。
初詣に行っていて元気だと視聴者は分かる。
☆
心温まるドラマ。
まっ、特別なものはない
エリ、おおごすずかちゃん、
ウェーブヘアで色っぽすぎ。
あっ、2008年のみで、回想は別。
少年のもとへ行った時の瞳の大きさもまた印象的。かわいいよね。
館長、観光客が本当の沖縄の海を知らないことを指摘。
その他、熱い思いをもって海人を説得。
「(観光客は)白化して死んだサンゴを見てきれいだと言う。
チョウチョウウオがいれば、カラフルですてきな海でしたと言う」
↑ああ、なるほど、白いサンゴを見て言いそうだ。
美ら海水族館準備の実際の映像と、
ドラマの映像を交互に組み合わせるシーンが安っぽかった。
実際の映像だけで通したらいいのに。
旅行に行ってくると書置きを残した娘。
全てを悟っている母。
このシーン、良かったなぁ。
その後の母のアップで目下のシワが気になった。シワシワ。
日本郵政グループ、他の提供。
年賀状CMが多くてうんざりだぜ。
龍田梨恵さん、元テレビ東京アナ。
いつの間にか辞めてフリーだそうだ。画数の多い名前が特徴的。
ちなみに12分過ぎに登場。
キャスト
クレジット順は微妙だね。
二番目に誰を持ってくるのか悩んだのかもね。
個人的には少年の須賀健太くんかと思うんだけど。
またはおおごちゃんかと。
その他、特定は無理。年賀状を受け取る人々やもしかして郵便局員も。
──
浦崎信夫(時任三郎)
沖縄のジンベエザメのおじさん、水族館館長
ジンベエザメの複数展示の大きな水族館作りを狙う
──
国仲千尋(比嘉愛未)
水族館員、事務員、強引な館長に嫌気がさして辞表を出し…。
──
宮下幸太(水嶋ヒロ)
北海道の郵便配達、親身に少年に接する。
──
森田和也(須賀健太)
北海道の病弱な少年、ジンベエザメのおじさんに否定的な感情を持ち…。
──
浦崎エリ(大後寿々花)
沖縄の娘、父に否定的な感情を持ち…。
──
坂井泰博(山崎一)
水族館員
──
砂川学(林和義)水族館員
佐藤恭一(皆川猿時)同上
知念明美(平岩紙)同上
金城真(宮下雄也)同上、新人
山城海人(川端竜太)漁師
──
(中脇樹人)テレビアナウンサー
(建部和美)同上
(龍田梨恵)テレビリポーター石嶺
ドラマ番宣|龍田梨恵オフィシャルブログ
(九太朗)水槽作りを断る工場長
(児玉頼信)同上
(田中碧海)息子、浦崎健太、慣れない沖縄生活に風邪、その後姉の置手紙
(二階天音)?
──
小原吾朗(川田広樹・ガレッジセール)
沖縄の郵便配達員
「郵便屋って何かを送り届けるのが大好きだから」
──
大将(ゴリ・ガレッジセール)(友情出演)
居酒屋の親父
──
(麻生潤也)
(城戸光晴)
(小磯龍哉)
(中川勝文)
(田中武志)
(田畑竜生)
(金子達)
(藤あけみ)
(近藤剛史)
(田代和子)
──
島袋紀夫(西村雅彦)(特別出演)
漁師・海人・うみんちゅ
新水族館に非協力的だが、館長の熱い思いを受けて納得して協力する
──
(飯嶋梅子)←飯島梅子
(梅田裕二)
(田仲洋子)
(佐々木瑶子)
(須賀さくら)終盤年賀状を受け取る少女
(松野莉奈)冒頭年賀状を受け取る莉菜
(麻薙健)
(淺野海偉)
(長沢直輝)
エッグ←北海道の芸能事務所
笑築過激団←沖縄の芸能事務所
トライアルプロダクション
テアトルアカデミー
GGプロモーション←沖縄の芸能事務所
──
菅原麗子(黒谷友香)
北海道の医者、延命を優先して無理をさせない。
──
武田義彦(宇梶剛士)
東京の水槽制作会社、水圧に耐えられる神殿風を考案するが、
檻はダメだと館長に否定される
──
大島嘉吉(小野武彦)
北海道の郵便局上司
──
浦崎寛子(床嶋佳子)
浦崎家の母
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森田芳子(菊池桃子)北海道の和也のママ
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脚本 秦建日子
主題歌 「涙そうそう/夏川りみ」
企画・プロデュース 清水一幸
プロデュース 森安彩
演出 都築淳一
制作協力 共同テレビ
制作著作 フジテレビ