ライトはリュークとの契約を一時的に切ってキラでなくなり、ミサもレムとの契約を切る。そしてライトはキラ逮捕へエルとともに行動。その間、リュークとレムは偽のキラを仕立て上げる。偽キラ確保でデスノートがライトのもとへ帰ってきたとき、ライトのキラとしての記憶がよみがえり、ミサもライトの誘導により記憶を戻す。
エルの本名を思い出せないミサはリュークと目の契約をしてライトの役に立とうとする。しかし既にレムとの契約で半分になっていた寿命がさらに半分に。レムはミサに情が入っていて、ミサを救うためにもエルを殺害し、死神ルールを破ってしまって灰になって死亡。
キラとして復活したライトは、エル死亡により、新世界の神として君臨する。
こんな感じ。
まさかエルが死ぬとは!
てっきりライトが捕まりデスノートが封印されるものと思ってた。
ライトがキラを一旦放棄してまた戻るようシナリオを立てていたとはすごいね。
しかもエルの推理を惑わせるように偽の13日ルールをリュークに書かせていたとは。
なぜレムが死を覚悟してまでもミサを救うのかがちょっと分からず。
で、このあとはどうなる?
ライトはエルとして難事件を解決するふりをして悪者を成敗し続ける?
検索してみると、今回の『リライト・幻視する神』は第一部の総集編で、第二部があるらしい。死神は、リュークがオスでレムがメスで、他にも色々いるらしい。すごいね!
スピンオフ『L最期の23日間』、キラの正体探りからライトに殺される最期の中で他の事件も扱っていたのか!

デスノート ねんどろいど リューク (ノンスケール ABS/PVC塗装済み可動フィギュア)
2007-07-28
ひとりごと:テレビニュースなどで「新学期」と何度も耳にしたせいか、新学期の高校生に戻った夢を見ちまった。しかも遅刻。