ハッピーマニア 第十一話

高橋の実家へあいさつに行くが、高橋の親と親戚から反対され、その後、加代子と高橋は仲が悪くなる。

藤堂の連行はフクちゃんの早とちりで、放火犯を捕らえて表彰されたのだった。二人はすっかり仲直り。

そんなフクちゃんに説得され、加代子も仲直りしようとする。高橋が親に自分の思いを語り、それを聞いた加代子は「あたしと結婚して！　息子さんをあたしに下さい！」。
＜いいのか、これで？　いいのだ！　これで！＞

☆
メリハリなく単調な感じ。

キャスト
稲森いずみ…重田加代子（恋の暴走特急）
藤原紀香…福永ヒロミ（フクちゃん）
諸星和己…松江剛、バーのマスター
金子賢…高橋修一、大学生
上原さくら…すみれ
渡辺由紀…秘書、ようこ（27）、常務の愛人、
北原一咲…バーテンダー
丸久美子…秘書
加藤貴子…秘書
天田貴子…秘書
芽島成美…加代子の母、和代
清水章吾…高橋の父、真一郎
ただのあっ子…高橋の母、よし子
渡辺憲吉…親戚の一人（？）
国生さゆり…坂巻麗子（秘書課主任）
村田雄浩…山田（秘書課長）
阿部寛…藤堂秀樹

脚本 梅田みか
演出 平野眞

今週、妻が浮気します 第七話

脚本家が代わって一話完結、ハジメの昔の浮気の回。

ベストセラー作家の水澤舞、本名：田之上塔子（山口紗弥加）が現れドタバタ。
結果的に何が起きたというのはないけど、見入った！
本題から外れた話が光る。

質問掲示板のGoAheadがハジメであることを知る塔子に振り回されるハジメ。
妻を裏切ることは出来ないと言って、塔子とは終わりに。
それを期待していたであろう塔子。夫婦仲を応援することに。
ハジメが何かを得るかと思ったら別に何もないのね。

本題のほうは、陶子と話し合い、妻の想いが語られる。
家事に仕事に、一人走って疲れていたところ、春木に癒された。
「俺だって協力してるだろ」は禁句であり、妻が激怒。

『男にとって愛は生活の一部だが、女にとって愛はその全部である。　バイロン』

出来上がった原稿を渡すシーンで初めての言葉が登場。
「今妻男（こんつまおとこ）」

サントラCDプレゼント告知、女性の声、クレジットなしのようだ。

☆
キャスト
ユースケ・サンタマリア…堂々ハジメ
石田ゆり子…三枝陶子
ともさかりえ…泉玉子
沢村一樹…轟真一郎
鈴木浩介…河野恵介、カメラマン
和田正人…馬場敦
宅間孝行…蟻田ミキオ
皆川猿時…美濃部善男、水澤舞のファンで後任編集者
大森暁美…堂々房子
西沢ユカ…吉永みり子、学生アルバイト
加藤翼……堂々力、息子、子役
松尾美紀…茜、妻の同僚、背の低いほう
河本麻希…ミキ、妻の同僚、背の高いほう
吉田智美…菜月、至宝の元愛人 山下賢治…文壇バー・マスター
山口紗弥加…売れっ子作家、水澤舞、本名：田之上塔子
堀内和整…菜月の新しい男、PaniCrewメンバー
香取廣美…保母役
越智俊光
小島良廣
國井一男
広沢清孝
白石祐也
片瀬ゆき…『ボーノ』のセクシー編集部員
中村果生莉
藤井フミヤ…春木耀司、陶子の上司!?
江波杏子…小町ゆかり、編集長、ハジメの上司
西村雅彦…至宝勝、現代公論社の法務部勤務

脚本 小川みづき
脚本監修 吉田智子
演出 佐藤祐市
第七話「妻の理由夫の事情」

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今週、妻が浮気します 第７話 そんなこと。。。 - レベル999のマニアな講義
平成エンタメ研究所 今週、妻が浮気します 第７話

今週、妻が浮気します オリジナル・サウンドトラック

ハッピーマニア 第十話

海堂さん（温泉へ行こう）が登場。いつもながらイケメン役。

ハネムーンに行ったはずのフクちゃんは幸せについて悩んでいるようだ。

ニューヨーク支社長の中島俊介が取締役としてやって来た。
中島は加代子にひとめぼれ。都合でニューヨークに帰ることになり、加代子に「一緒に行ってくれ」と言う。加代子は悩みつつも、高橋が引き止めないし、付いて行く事を決意。

出発の日、空港へ向かう加代子と中島を乗せたハイヤーを自転車の高橋が追いかける。中島に殴られつつ、行っちゃいけないと愛を告白する高橋。加代子も行かないと答える。中島「ふっ、大人気ないことをした」。

その後、加代子は愛を語る高橋を叱りつける。
「この未熟者！　試してみないと分かんないんだよ！」
エッチしてこそ愛が分かる考え方なのだ。加代子が押し倒し、キス。

フクちゃんが藤堂のもとへ行くが、藤堂はパトカーで連行されてしまう。一体何が？

加代子は最高のエッチをし、愛を感じる。
「僕と結婚しませんか」「うん」
＜って、本当にいいのか〜！？＞

☆
加代子のチャイナドレスが見所だね。
神保悟志さん、いつもながら渋い。おそらく加代子の気持ちに気づきつつ高橋を殴っていたんだろうね。加代子と高橋は一緒になるべき、って感じで。

キャスト
稲森いずみ…重田加代子（恋の暴走特急）
藤原紀香…福永ヒロミ（フクちゃん）
諸星和己…松江剛、バーのマスター
金子賢…高橋修一、大学生
上原さくら…すみれ
渡辺由紀…秘書、ようこ（27）、常務の愛人、
北原一咲…バーテンダー
丸久美子…秘書
加藤貴子…秘書
天田貴子…秘書
神保悟志…中島俊介、ニューヨーク支社長
武川修三…ハイヤー運転手（？）
国生さゆり…坂巻麗子（秘書課主任）
村田雄浩…山田（秘書課長）
阿部寛…藤堂秀樹

脚本 楠本ひろみ
演出 木下高男

藤澤志帆＠結婚式へ行こう！

昼ドラ『結婚式へ行こう！』第46話（全55話）に藤澤志帆さんがゲスト出演。
須藤美也子役

以前の昼ドラ『新・風のロンド』で初めて見て、かわいい！と思った子。
野代夏生（のしろなつお）役
http://www.tokai-tv.com/kazerondo/cast/02_02/09.html

公式ブログ記事
ドラマ☆ - 藤澤志帆の気まぐれうたよみ日記
http://plaza.rakuten.co.jp/shihouta43/diary/200702160000/
公式サイト
http://bonvivant-hp.com/hujisawa/siho.htm
1986年1月27日生まれ、身長155cm
『特命係長　只野仁』にOL君島あや役としてレギュラー出演中。

出演シーン
　新郎が指輪をタクシーに置いてきてしまったようで、主人公あおい（石橋奈美）が代わりの指輪を用意すると言うが、新婦の美也子は借り物の指輪は嫌だと言って、新郎新婦が口げんかする。

　あおいは「指輪を忘れたカップルは歴代五十組目であり、よくあることで、この思いがけない出来事を乗り越えてこそ幸せになる」と言ってなぐさめる。それを聞いた二人も納得して、笑顔で挙式へ。

　その後、あおいの同僚の真琴（木下あゆ美）は五十組もいたのか確認を取るが、あおいは「五組って言わなかったっけ？　一桁間違ったかな♪」と嘘も方便だったのだ。

　挙式は、参列者の妊婦が産気づいて一時中断するが、無事行なわれる。後にあおいは妊婦が無事出産したことを伝え、小道具の『天使の羽』を舞わせて（フェザーシャワー）祝う。
以上

意外に短い出演でした。セリフはしっかりあったし、感情豊かに好演。
ウェディングドレス姿は必見。

ドラマ自体はもうすぐ終わり。
あおいは新支配人とくっつき、真琴が元支配人とくっつくのか！？
しかし次回、新キャラ、あおいの兄、隆一（田中実）登場！　波乱が！？
田中実さん、『温泉へ行こう！』からのゲスト出演！？

うちの記事
結婚式へ行こう！ 中江里香＠結婚式へ行こう！ 井上佳子＠結婚式へ行こう！

ハッピーマニア 第九話

ゲイの水沢（橋龍吾）登場で「ええ！？」と驚く回。

高橋との同棲はフクちゃんが許可を出してスタート。
加代子は納得していなくて、同居だと言う。そこへ加代子の母がやってきて、東大生と知って婚約を勧める。フクちゃんはいよいよ会社で結婚を発表する。

ある日、高橋の友人の水沢達也（橋龍吾）が現れ、加代子はかわいいと言って目をつける。そして水沢も加代子を見てそわそわ。

数日後、水沢は加代子に高橋の部屋を出て欲しいと言う。
加代子は好意を持たれていている、私と住みたいのだろう、と思っていたが、水沢はなんと高橋に告白する。出て欲しいのはお邪魔虫だからだった。ショックを受ける加代子。高橋はもちろん加代子一筋。

そしてフクちゃんの結婚式と披露宴が終わる。
結婚の言葉が頭に残った加代子は高橋を意識し始め、部屋を飛び出した。フクちゃんの部屋に戻ると、いるはずのないフクちゃんがいる。
＜どうしたフクちゃん、そしてどうするシゲカヨ＞

☆
驚くものの、あっさり終了。
挙式で新婦の投げるブーケを目指して坂巻がジャンプ、披露宴の皆の出し物、などコミカルな点もあっさり。ノリカファンなら挙式も見所だろうけど、あいにくオレは。加藤たか子さんたち秘書の出し物が、服装も含めなかなか楽しめる。

キャスト
稲森いずみ…重田加代子（恋の暴走特急）
藤原紀香…福永ヒロミ（フクちゃん）
諸星和己…松江剛、バーのマスター
金子賢…高橋修一、東大生
上原さくら…すみれ
渡辺由紀…秘書、ようこ（27）、常務の愛人、
北原一咲…バーテンダー
丸久美子…秘書
加藤貴子…秘書
天田貴子…秘書
橋龍吾…水沢達也、ゲイ
芽島成美…加代子の母
国生さゆり…坂巻麗子（秘書課主任）
村田雄浩…山田（秘書課長）
阿部寛…藤堂秀樹

脚本 楠本ひろみ
演出 平野眞

彼らの海・IX「はじまりの朝」

2/26 am1:20-2:35 関西テレビ
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/0218umi/index.html

深夜放送にふさわしいゆるいドラマ。
「彼らの海」シリーズの第九作目のようだ。まったく知らない。

中高生が出会って楽しい冬休みを、てところか。
思春期、反抗期、幼さを巧みに絡めてほんわかしたストーリー。

かわいい女の子二人が出ていたからこそ観続けられたゆるいドラマ。
かわいさは特筆するほどじゃないけども。

澤畑和幸…俊也、自転車少年（中学生）

井料彩美…恵、カメラを持つ中学生
（いりょう　あやみ）http://www.sunmusic-brain.com/profile_p.php?id=118

北村佳織…空美、高校生
http://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/W07-1058.html
http://www.sunmusic-academy.jp

ダンディ坂野…警官　 (σ￣∇￣)σゲッツ

森次晃嗣…おじさん　ウルトラセブン

柳沢なな＠ウルルン

2/25　世界ウルルン滞在記に女優柳沢ななちゃんが登場
柳沢なな message~4/7の願い~

ネパールのラウテ族を訪れるが、閉鎖的な民族で、拒否される。お絵かきやトランプの神経衰弱で仲良くなろうとするものの、日本人という見慣れぬ“白い女”を恐れている。ただでさえ外部の人間を拒むそうだ。野宿して翌朝再交渉するが、やっぱりだめ。

“白い女”を恐れるのは主に女性たちで、男や子供たちは平気だそうだ。
http://www.ururun.com/bn/522.htm

晩ご飯をくれた優しい一人の男が別れの土産のように、そのご飯で使った手製の木の器をくれて、優しさに涙する柳沢ななちゃん。通訳を介さず、手振り身振りで通じ合えたのがいい。

その男性が昨夜ご飯をくれたのも女性たちが寝た後だった。
しかし女性たちも悪意はなく、見送りのときは笑顔だった。
自分たちの生活に入って来られるのを拒否するそうだ。

そして選択肢は二つ。
歩いて四時間先の別のラウテ族に交渉するか、一時間先の大家族か。

「もう得たものがあるので」と言うものの、心傷つき、山奥を歩き疲れたであろう柳沢ななちゃんは大家族へ。

そして明るく仲のいい21人の大家族に受け入れてもらえましたとさ。
ここまでで放送およそ半分。

もう序盤でお腹いっぱい。
どれほど笑顔で接しても受け入れられず、つらすぎる出来事ね。
大家族のほうは、牛の糞で床を磨く！　ななちゃんも！
ヒンドゥー教で牛は聖なる動物だそうだ。
最後は21人の大家族の似顔絵を。うまい、かわいい絵！

やっぱり美人だなぁ。健康的で明るく元気な笑顔。
黒髪、髪質もずば抜けていい。

徳光さん、“白い女”に関して、
徳「そんな白くないよね（笑）」
な「どちらかというと『地黒』のタイプなんですけど（笑）」
徳「そういうことを聞き出そうとしたわけでは（笑）」

七色の心絵 : ウルルン滞在記★”

追記、新しいモバイトCMが始まった。
小さな妖精（南明奈）と話すバージョン。
モバイト・ドット・コム ［ TVCMコーナー］

H-code 第七話

終盤に来て新たな真実が！ テラーの正体が…。

「残酷な未来!?」
2/24（土）深夜0:30〜

あらすじ
クイーンは降りると言う。しかしジェイは諦めない。
クイーンはレナから説得を頼まれていた。
レナが去ったのは、予知を真実にしないためだったのだ。

ハラダはテラーについてリヒテルを聴取する。
逃してくれれば教えると言うリヒテルだが、ハラダは応じない。見返りは無いが、リヒテルは口を割った。
「ジェイとテラーを相手にお前に何が出来るかな？　ハラダ警視」
と言って、レナとテラーが会う場所を教えた。

レナがザイゼンとの約束の場へ来た。
ザイゼンはヤマモトを助けたければNOPDやWanted.netの幹部の会合場所を予知しろと言う。襲撃するためであり、レナはそんな予知はしたくないし、何より、自由に予知は出来ない。時間を与えられ、ヤマモトのために試みるが、やっぱり予知は起きない。時間切れでザイゼンがヤマモトに銃を向けたそのとき、ハラダたちNOPDが駆けつけた。

ザイゼンはヤマモトを連れて退却、追いかけるNOPD。レナも追いかけようとするが、ひとりのNOPDに食い止められてしまう。それは変装したジェイだった！

その後、脱ぎ捨て、
「ったく、あいつら、よくこんな
　ルン！…な格好してられるね」

レナは一人で行動したいと言うが、ジェイは譲らない。予知の死を心配するレナ「あなたを死なせたくない」。そこへハラダがやって来た。銃を向けレナを渡せと言う。ジェイはハラダが銃を撃てないことを知っていて、その銃身を握り対峙するが、そのとき、ハラダが発砲し、衝撃で手を痛めるジェイ。ハラダは撃てないのではなく、ただ撃たなかっただけだった。一方的に殴られるジェイ。ジェイが拳を握り締め、反撃に出る。しかしそれは猫だましで、特殊警棒（スタンガン）で気絶させた。
「お互い殴り合って分かりあえるほど、もう若くないし」

ジェイとレナがテラーの行き先が分からずに困っていると、ネビュラからの着信が入る。ネビュラの部屋からクイーンが連絡を取ってきたのだ。降りると言いつつ、こっそり行動し、テラーの動きを追っていたのだ。

クイーンの情報で『ノースヒル　旧外国人邸』にやって来たジェイとレナ。ここはレナの予知で現れる建物だ。ジェイは心配するレナに構わず入り込み、レナも付いて行く。

ザイゼンがヤマモトを連れて現れた。レナの足元に短剣を転がし、ジェイを殺せとヤマモトに銃を突きつけながら言う。

ためらうレナ。
それを尻目に、ジェイはザイゼンにその銃で撃てと言う。
「どうした、できひんのか？」
銃口を向けられ
「あ、そやった。レナの予知では俺はどっちにしろ死ぬらしい。
　『テラーに』撃たれてね。
　撃て！　ただしその銃に弾が入ってればね（ニヤリ）」
「くっそお！」と焦るザイゼンが背後から撃たれた！
ジェイが冷静に、レナが驚き、見つめる先にはヤマモトがいる…。

☆

ほう、驚きの展開ね。ヤマモトがテラーらしい。
クレジット順からすると納得だけど、思いもよらない展開。
『体中に青い炎のタトゥが』はデマだったか。

ヤマモトの目的を推測してみるものの、まったく分からんね。まずレナが施設を逃げ出したのって一体なんだっけ、と一話から見直さなければ。

・リヒテルが口を割ったのはなぜ？
・ネビュラが生きていたのか！と喜んだものの…。
・クイーンがネビュラポーズ（目の横でピースサイン）（笑）。
・今週のJ語録は本編とは別カット。

まだ謎である細部のつじつまは無視して、とても楽しみになりましたぞ。

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キャスト
Ｊ〜ジェイ（大浦龍宇一）

ニシキドレナ（蒲生麻由）

Ｑ〜クイーン（メイサツキ）
ハラダ警視（唐渡亮）
ザイゼン（稲健二）
セルゲイ・リヒテル（井之上チャル）

ヤマモト（渋谷天外）

脚本 八津弘幸
監督 元村次宏（東通企画）

関連ブログ
Ｈ−ｃｏｄｅ ハンター・コード−愛しき賞金稼ぎ−第７話 間延びしてる。 - レベル999のマニアな講義

先取り情報
http://www.nigun-niiba.co.jp/toba/index.html
ジェイ、クイーンに続きハンターコード・エースが登場、鳥羽潤さん。
じゃ…、キングもいるかな？　ジャック…。

H-code 第一話 H-code 第二話 H-code 第三話 H-code 第四話 H-code 第五話
H-code 第六話 H-code 第七話 H-code 最終話 H-code 特別編

ハッピーマニア 第八話

家出して、祐介（藤木直人）と出会って、借金の危機の回。面白い。

自立を促された加代子はフクちゃんと藤堂の養子になりたいと言い出す。
「ママー」「パパー、ママが私をぶつの、助けて」。
その後、本気で言い争い、荷物を持ってフクちゃんの部屋を出た加代子。高橋の部屋に行ったものの、すみれがいて、誤解ながらも街をぶらつく。質屋に行ったところ、元彼の祐介と出会い、泊めてもらうことに。

仕事に行って帰ってくるともぬけの殻で、300万円の借金の保証人にされてしまっていた。再び路頭に迷い、風俗で働こうとする。すみれから知らされたフクちゃんは友達じゃないと強く言うが、その後、店に駆けつけ、連れて帰り、仲直り。加代子は決して迷惑を掛けずに幸せな結婚をして欲しい。フクちゃんはそれを聞いて300万円の肩代わりをしようとする。
「ゴージャスな結婚式より加代子のほうが大事だから！」
抱き合う二人。加代子「ママー（泣）」。フクちゃん「ママじゃない」。
心配していた男三人（高橋、剛、藤堂）は玄関前でそれを聞き安心して帰っていく。

翌朝、高橋がやってきて、借用証書が無効である事を伝える。本人の署名ではないので保証人としては認められないのだ。「僕、一応法学部ですから」。さらに、祐介は加代子の字を間違えていて、悲しむ加代子。「軽々しく一緒に住もうなんて言う男はろくなもんじゃないんだからね」とフクちゃん。
それを聞いた高橋は意を決して言う。
「僕は軽々しく言うつもりはありません。本当に真剣な気持ちです！
　僕と一緒に暮らしませんか？　僕と一緒に暮らしてください！」。
驚く加代子＜た、た、高橋と同棲〜！？＞

☆

勢いがあって楽しい内容。
稲森いずみさん、髪をまとめ上げ残った髪を編みこむのがいい！

高橋は前回の助言で剛を尊敬するようになった。剛はヤンキー時代も年下から好かれていたらしい。だが、剛にとって高橋は面倒でわずらわしい存在（笑）。藤堂も剛にあいさつにやって来た。剛の気性からケンカになるかと思いきや、「ヒロミを幸せに」と堅い握手をするのだった。演じる諸星和己さんもきっとこういう男気のある人だろうね。

祐介はかつて加代子に10号の指輪をプレゼントしたが、加代子のサイズは7号で、10号の女と二股をかけていたのだった。サイズに関して、加代子は「指だけは細いんだ。なーんて」と受け流す言葉を。ごまかしてあげる優しさがいい。

今は亡き個性派名脇役、伊藤俊人さん登場。
加代子をノーパンすき焼き屋で働かせようとする。脅すつもりが、加代子がパンツをはかないだけで一日四万円ということで喜んで働こうとして、慌てる風俗店員役。

これまた個性派名脇役、田中要次さん、出演一分ちょっと。

メインゲストの藤木直人さん、若々しくかっこいい！
加代子は同棲ということでエッチするが、祐介とは昔からいつもイったふりを。

キャスト
稲森いずみ…重田加代子（恋の暴走特急）
藤原紀香…福永ヒロミ（フクちゃん）
諸星和己…松江剛、バー『バード・ケージ "Bird Cage"』のマスター
金子賢…高橋修一、大学生
上原さくら…すみれ
渡辺由紀…秘書、ようこ（27）、常務の愛人、
北原一咲…秘書
丸久美子…バーテンダー
加藤貴子…秘書
天田貴子…秘書
藤木直人…祐介
伊藤俊人…ポン引き
掛田誠…不動産屋（？）
久保晶…質屋主人
田中要次…祐介の借金取立人←脇役として一番下のクレジット
国生さゆり…坂巻麗子（秘書課主任）
村田雄浩…山田（秘書課長）
阿部寛…藤堂秀樹

脚本 梅田みか
演出 木下高男

ハッピーマニア 第七話

加代子のお見合いの回。
社内で嫌われるお見合いを知らずに加代子が釣られて乗っかってしまった。
（キャスト情報一部更新）

後にハメられたことに気づき、相手の大倉（美木良介）もそれを察知していて、加代子のためにも断る方向で話を進める。大倉は妻に逃げられ、バツイチで娘もいる。大倉は優しくいい男で、その娘もいい子で、加代子はのめりこみ始める。そんな時、大倉の妻が戻ってきて、大倉はよりを戻すことにし、加代子はフラれてしまった。

フクちゃんは何もなかったかのように戻ってきて藤堂とも仲直り。剛はフクちゃんのことを好きだが、藤堂との仲を応援する。

高橋は加代子のお見合いを知り、ショックを受け海外留学して逃げようとするが、剛に勇気付けられ、加代子に想いを伝えることに。路上でケータイで連絡を取っている時に車に轢かれてしまった。加代子は病院に駆けつけ、重体を知り、高橋への想いを決意する。しかし轢かれたのではなく、車の横転の目撃者で、擦り傷程度だった。怒った加代子はパンチを喰らわす。

☆

コンパクトにまとまり、まあまあ面白い。

加代子と坂巻がお見合いで着物姿。

キャストの一部を少し詳しく調べ、レギュラー秘書とバーの剛の相方が判明。

キャスト
稲森いずみ…重田加代子（恋の暴走特急）
藤原紀香…福永ヒロミ（フクちゃん）
諸星和己…松江剛、バーのマスター
金子賢…高橋修一、大学生
上原さくら…すみれ
渡辺由紀…秘書、ようこ（27）、常務の愛人、
北原一咲…消去法で秘書、背が高い
丸久美子…バーテンダー
加藤貴子…秘書、かわいい声
天田貴子…秘書、梅田薫、発声が悪い　http://www.queens-ave.com/amada01.htmlをアーカイブ検索
美木良介…大倉竜太、お見合い相手
芽島成美…加代子の母、和代
田中有紀美…加代子の妹？　面白いブログ記事もしもし田中有紀美です : ターバン野口
三村ゆうな…大倉マミ、大倉の娘、子役
山崎満…お見合いの大倉の付き人
阿部六郎…お見合いが趣味の専務
松美里杷…大家さん
吉野静華
山下裕子…『温泉へ行こう』の伸江さんではないようだ
国生さゆり…坂巻麗子（秘書課主任）
村田雄浩…山田（秘書課長）
阿部寛…藤堂秀樹

脚本 楠本ひろみ
演出 平野眞

ボブの絵画教室 DVD

「ボブの絵画教室」（原題:The Joy of Painting）がDVD化され、話題になっている。

アフロヘアの画家ボブ・ロス氏が「こうやって書くんですよ」と実際に筆を振りながら教えるテレビ番組。

探偵ナイトスクープで知った人。依頼があり、かつて番組を観てファンになって、ボブに会って教えてもらいたいという内容だったかな。あいにくもう亡くなっていて、関係者に連絡してビデオを入手して、それを観ながら書いてみるもののうまくいかないというような内容だったかな。

ボブが筆を振って描くさまは雑に見えるものの、下書きなど無く即興で仕上げた絵はとても繊細。「すげー」と驚くビデオだった。

人気のある番組だったらしく、今回ついにDVD化。

ボブの公式サイト（英語） http://www.bobross.com/
英語Wikipedia http://en.wikipedia.org/wiki/Bob_Ross

ボブ・ロス THE JOY OF PAINTING1DVD-BOX
ハピネット・ピクチャーズ 2007-03-23

エラ嫁 第七話

義父の浮気疑惑で探偵君子の回。探偵姿に萌え！
義父母の結婚四十周年記念で再び実家へ。

「磯次郎め！　にゃっ！」久しぶりに聞いたにゃ。

見所なく雑な展開。探偵コスプレだけは必見。
君子の姉はまだ出ないのか？

メイン三人が「原作本第2巻プレゼント」告知
エラいところに嫁いでしまった!2 夫婦激闘編

キャスト
山本君子（仲間由紀恵）旧姓槇村、姉がいる
山本磯次郎（谷原章介）君子の夫
守山由美（濱田マリ）磯次郎の姉
山本栄太郎（橋本さとし）磯次郎の兄
守山保（温水洋一）由美の夫
佐倉里穂（猫背椿）君子の同僚
山本奈緒（渡辺夏菜）磯次郎の妹
山本理恵（眞野裕子）栄太郎の嫁
山本源之介（近藤芳正）磯次郎の親戚
（増子倭文江）冒頭のインタビュー
（井上夏葉）同上
（嶋田あさひ）守山夏帆、由美と保の娘
（峯晴香）守山春菜、同上
（中村昭治）テレビ朝日アナウンサー？　詐欺報道
伊吹明日香（野波麻帆）宝石商（詐欺師）
滝田美津子（銀粉蝶）箪笥作りの職人
山本波男（本田博太郎）磯次郎の父
山本志摩子（松坂慶子）磯次郎の母

脚本 後藤法子
演出 森田空海
第七話「嫁怒る！浮気戦争」

ハッピーマニア 第六話

不倫の回。楽しくテンポよく完結、面白い。

加代子の前にいい男・大河内（東幹久）が現れひとめぼれ。
藤堂から既婚であることを知らされる。
加代子は周りから反対されるが、のめり込むはずがないと言ってデートする。

藤堂も実は既婚で別居状態だった。ショックを受けたフクちゃんは家出し、藤堂は追いかける。

加代子はすっかりのめり込み、どうしても会いたくて近所まで行くが、そこで出会った大河内に他人のふりをされてしまう。こっちからの連絡は通じないのに大河内は約束以外の日に会いに来るなど、加代子は愛のない態度にブチ切れ。怒鳴り散らして追い払う。

フクちゃんを追いかける藤堂、そして剛。
大河内と別れて高橋に喜ばれるが、高橋の影響はないと言う加代子。

☆

締めが今ひとつだけど、不倫をソフトに描き、それでいて人間関係は入り乱れ、楽しい回。

シゲカヨ五人目大河内

東ミッキー、『CAとお呼び〜』（梅田みか脚本、2006年）にも同じくゲスト出演。脚本家に好かれてるのかな。

山田課長は、フクちゃんを悲しませる同期の藤堂を殴るなど、フクちゃんのことが好き。村田雄浩さんがコミカルに好演。

『金子賢が俳優復帰、格闘家は事実上引退』
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20070220-159201.html
2年間、3戦全敗だったそうだ。

http://www.daily.co.jp/gossip/2007/02/19/0000246406.shtml
藤原紀香さん（35）と、お笑いタレントの陣内智則さん（32）が2月17日（土）、神戸市中央区の生田神社で結婚式を挙げ、読売テレビの平均視聴率は18.1%（関西地区）だった。
雨の影響もあり、こういう視聴率になったという説も。
意外に取っている事が憎たらしい。

キャスト
稲森いずみ…重田加代子（恋の暴走特急）
藤原紀香…福永ヒロミ（フクちゃん）
諸星和己…松江剛、バーのマスター
金子賢…高橋修一、大学生
上原さくら…すみれ
渡辺由紀…秘書、ようこ（27）、常務の愛人、
北原一咲
丸久美子
加藤貴子…秘書
天田貴子
東幹久……大河内清次
榊ゆりこ…大河内の嫁（？）
国生さゆり…坂巻麗子（秘書課主任）
村田雄浩…山田（秘書課長）
阿部寛…藤堂秀樹

脚本 梅田みか
演出 木下高男

マイボス DVD

2006年7月期の人気ドラマ『マイ★ボス マイ★ヒーロー』（長瀬智也主演）
のDVD化がついに発表。

マイ★ボス マイ★ヒーロー DVD-BOX
2007-04-25

DVD-BOXは、DVD5枚組、全10話Disc4枚、映像特典Disc1枚。
全話ディレクターズカット版。
映像特典は…、
★クランクイン、クランクアップ
★アグネス体操フルバージョン
★アニキンダー・オープニングテーマフルバージョン
（@TOWER.JPから）

特典なしの単品もあり。
マイ☆ボス マイ☆ヒーロー VOL.1

マイ☆ボス マイ☆ヒーロー VOL.2

マイ☆ボス マイ☆ヒーロー VOL.3

マイ☆ボス マイ☆ヒーロー VOL.4

本家韓国版を観たけど流血いっぱいの暴力的な映画でげんなり。

色々凝った記事作りに励んだことが懐かしい！

私立・セントアグネス学園3年A組
出席 番号	名前	役者	役回りなど
01	青木護	篠原孝文
02	伊吹和馬	佐藤貴広	「星野くんはなぁ」
03	梅村ひかり	新垣結衣	ヒロイン
04	奥本雪乃	佐藤千亜妃	バスケで注目
05	小澤香織	垣内彩未
06	早乙女唯	相馬有紀実	東北弁
07	榊真喜男	長瀬智也	マッキー
08	桜小路順	手越祐也	桜なんとか
09	諏訪部祐樹	広田雅裕	きもロン毛
10	瀬川保	田中泰宏	坊主頭（芸人）
11	宝田輝久	伊藤公俊	星野くん一派のメガネ
12	田中ルミ	入山法子	口が悪いロン毛
13	千葉茜	仲里依紗	短気、ルミ一派
14	坪井未央	渋谷桃子
15	天堂由加里	ホラン千秋	真喜男の後ろの席の子
16	仁科寛子	伊藤未希
17	萩原早紀	村川絵梨
18	早坂雅人	西野成人	尾木プロ所属
19	平塚隆介	武田航平	イケメン
20	フェイ・リン	チェン・チュー	中国留学生
21	星野陸生	若葉竜也	星野くん
22	牧真一	足立理
23	三田真琴	澁谷麻美
24	三ノ輪有紀	野上沙織
25	安原正	森廉	メガネの優等生
26	結城明美	松永かなみ	ルミ一派
27	吉村博信	本間春男

座席表
-	山田	フェイ	三ノ輪	-
瀬川	平塚	仁科	結城	田中
牧	諏訪部	天堂	早紀	千葉
早坂	桜小路	真喜男	ひかり	三田
宝田	吉村	小澤	早乙女	安原
星野	伊吹	青木	奥本	坪井
-		教卓	-

第八話のビッグバンド

コーラス 宝田、牧、早坂、萩原、フェイ、小澤、坪井、早乙女
ギター 吉村、伊吹、星野 南、梅村、奥本、桜小路	ベース 青木 平塚	パーカッション 諏訪部、瀬川、仁科	サックス 結城	フルート 天堂	ホルン 田中
		ドラム 真喜男	キーボード 三ノ輪、千葉、三田、安原

カズ役の田中聖くん、4月期のTBS『特急田中3号』に主演！

今週、妻が浮気します 第六話

カメラマンの河野から仲人を依頼される回。MEGUMIさん登場。
妻の反撃はどこへ？

引き受けるかどうするかのドタバタの時点でテンションダウン。さっさと本題の浮気問題を片付けなさいよと。仲人話もドタバタしただけ。河野がハジメに秘密にしたせいで。

断りきれずに引き受ける。亜里沙の過去で騒ぎに。行方不明の指輪でまた騒ぎに。
ハジメと陶子の浮気問題は脇で進行。ハジメの母は陶子の浮気を過ちとして容認、今後二人で出す結論にも口出ししない。ハジメは話し合うつもりで家に帰る。陶子は家で離婚届を用意済み。
「今週、妻に離婚されます」。

『ゼウスでさえもいったん起こったことを取り消すことはできない　アガトン』
全能の神でさえ出来ない？　時を戻すぐらい出来そうな気がする、のような本意を無視したツッコミはいけない。後悔してしまうようなことはするな、ってところか。

河野談
『結婚生活には三つの「さか」。「上り坂」、「下り坂」、「まさか」』。
結婚生活以前に人生に、のツッコミはありだろう。

ユースケさんが主題歌CDプレゼント告知を。
変にアドリブを入れるなど、らしさが出て楽しい告知。

☆
キャスト
ユースケ・サンタマリア…堂々ハジメ
石田ゆり子…三枝陶子
ともさかりえ…玉子
沢村一樹…轟
広田レオナ…至宝の嫁 鈴木浩介…河野、カメラマン
和田正人…若め
宅間孝行…おっさん
皆川猿時…メガネ
大森暁美…母
剛たつひと…河野の父・恵三
西沢ユカ…みり子、学生バイト
巌大介……自転車便の男、今回超短セリフあり
加藤翼……堂々力、息子
山下賢治…文壇バー・マスター
ふくまつみ…清掃員
三田恵子…河野の母・咲子
大塚寧々…春木の嫁・薫
MEGUMI…遠藤亜里沙
津波信一 島袋寛之 小渡俊彰 片瀬まひろ 広沢清孝
藤井フミヤ…今回は回想のみ
江波杏子…編集長
西村雅彦…至宝、法務部

脚本 吉田智子
演出 村上正典
第六話「妻の衝撃の告白！」
母に浮気の真実を伝えたことかな？　別に衝撃的ではない。

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