「残酷な未来!?」
2/24(土)深夜0:30〜
あらすじ
クイーンは降りると言う。しかしジェイは諦めない。
クイーンはレナから説得を頼まれていた。
レナが去ったのは、予知を真実にしないためだったのだ。
ハラダはテラーについてリヒテルを聴取する。
逃してくれれば教えると言うリヒテルだが、ハラダは応じない。見返りは無いが、リヒテルは口を割った。
「ジェイとテラーを相手にお前に何が出来るかな? ハラダ警視」
と言って、レナとテラーが会う場所を教えた。
レナがザイゼンとの約束の場へ来た。
ザイゼンはヤマモトを助けたければNOPDやWanted.netの幹部の会合場所を予知しろと言う。襲撃するためであり、レナはそんな予知はしたくないし、何より、自由に予知は出来ない。時間を与えられ、ヤマモトのために試みるが、やっぱり予知は起きない。時間切れでザイゼンがヤマモトに銃を向けたそのとき、ハラダたちNOPDが駆けつけた。
ザイゼンはヤマモトを連れて退却、追いかけるNOPD。レナも追いかけようとするが、ひとりのNOPDに食い止められてしまう。それは変装したジェイだった!
その後、脱ぎ捨て、
「ったく、あいつら、よくこんな
ルン!…な格好してられるね」
レナは一人で行動したいと言うが、ジェイは譲らない。予知の死を心配するレナ「あなたを死なせたくない」。そこへハラダがやって来た。銃を向けレナを渡せと言う。ジェイはハラダが銃を撃てないことを知っていて、その銃身を握り対峙するが、そのとき、ハラダが発砲し、衝撃で手を痛めるジェイ。ハラダは撃てないのではなく、ただ撃たなかっただけだった。一方的に殴られるジェイ。ジェイが拳を握り締め、反撃に出る。しかしそれは猫だましで、特殊警棒(スタンガン)で気絶させた。
「お互い殴り合って分かりあえるほど、もう若くないし」
ジェイとレナがテラーの行き先が分からずに困っていると、ネビュラからの着信が入る。ネビュラの部屋からクイーンが連絡を取ってきたのだ。降りると言いつつ、こっそり行動し、テラーの動きを追っていたのだ。
クイーンの情報で『ノースヒル 旧外国人邸』にやって来たジェイとレナ。ここはレナの予知で現れる建物だ。ジェイは心配するレナに構わず入り込み、レナも付いて行く。
ザイゼンがヤマモトを連れて現れた。レナの足元に短剣を転がし、ジェイを殺せとヤマモトに銃を突きつけながら言う。
ためらうレナ。
それを尻目に、ジェイはザイゼンにその銃で撃てと言う。
「どうした、できひんのか?」
銃口を向けられ
「あ、そやった。レナの予知では俺はどっちにしろ死ぬらしい。
『テラーに』撃たれてね。
撃て! ただしその銃に弾が入ってればね(ニヤリ)」
「くっそお!」と焦るザイゼンが背後から撃たれた!
ジェイが冷静に、レナが驚き、見つめる先にはヤマモトがいる…。
☆
ほう、驚きの展開ね。ヤマモトがテラーらしい。
クレジット順からすると納得だけど、思いもよらない展開。
『体中に青い炎のタトゥが』はデマだったか。
ヤマモトの目的を推測してみるものの、まったく分からんね。まずレナが施設を逃げ出したのって一体なんだっけ、と一話から見直さなければ。
・リヒテルが口を割ったのはなぜ?
・ネビュラが生きていたのか!と喜んだものの…。
・クイーンがネビュラポーズ(目の横でピースサイン)(笑)。
・今週のJ語録は本編とは別カット。
まだ謎である細部のつじつまは無視して、とても楽しみになりましたぞ。
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キャスト
J〜ジェイ(大浦龍宇一)
ニシキドレナ(蒲生麻由)
Q〜クイーン(メイサツキ)
ハラダ警視(唐渡亮)
ザイゼン(稲健二)
セルゲイ・リヒテル(井之上チャル)
ヤマモト(渋谷天外)
脚本 八津弘幸
監督 元村次宏(東通企画)
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じゃ…、キングもいるかな? ジャック…。
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